偶然にも同じ時期に、同じような境遇の著者お二人が本を出版されています。
 障がいを抱えながらもたくましく生きていらっしゃいます。
 私たちにも力を与えてくださる一冊となるでしょう。
 ◆昨年3月に卒業した荒美有紀さんが3月末に本を出版されました。
 書名:『手のひらから広がる未来 ヘレン・ケラーになった女子大生』 
 著者名:荒美有紀著 
 出版者 朝日新聞出版
http://hon.jpn.org/detail/2015/03/9784022511621.html
発病されたころから10年間ほどの自伝と伺っており、テーマは「幸せは自分の心が決める!」だそうです。
 ◆卒業生ではありませんが本学に在籍していた横井浩史さんが、「米田京」のペンネームで4月に小説を出版されました。
 書名:『ブラインド探偵(アイ)』
 著者名:米田京
 出版社:実業之日本社


