information

明治学院大学とフェリス女学院大学 との相互協力・連携協定を締結

明治学院大学(学長 今尾 真)とフェリス女学院大学(学長 小檜山 ルイ)は、教育研究活動の充実、教育の質的向上、及び人材の育成等に寄与することを目的とした連携協定を締結しました。

急速なグローバル化により産業構造、労働市場は大きな影響を受け、社会の複雑化、価値観の多様化が進み、異なる文化的背景をもつ人々とコミュニケーションをとる機会が増えています。複数の文化が共生する、正解が一つでない社会では、既存の制度や仕組みでは対応できない課題が生じています。複数の学問分野を融合させ、解決策を導く力、新たな価値を創造する力、そのための実践の場が大学には求められています。

このような認識のもと、異なる強みと学問分野をもつ両大学が連携し、学生や教職員の協働を推進することは、大学の責務であると考えます。

〇本協定における連携事項
(1)教育に関すること
(2)学術研究に関すること
(3)産学連携に関すること
(4)人材育成に関すること
(5)施設利用に関すること
(6)その他本協定の目的を達成するために必要なこと

▼詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
<大学ホームページ>
<プレスリリース>

明治学院大学学友会が発足いたしました

2025年3月11日に明治学院大学校友会と明治学院同窓会(大学)を統合し、新たに「明治学院大学学友会」が発足いたしました。

これまで同窓会と校友会、大学卒業生の組織が2つあることに不自然さをお感じになっていた方もいらしたと思いますが、2023年に同窓会長・校友会長(学長)をはじめとする関係者が協議を重ね、双方合意に至りました。

校友会と同窓会が学友会になることで、同窓会の地域ブロックと支部は、学友会のブロック・支部(同窓会)となります。

会長は校友会と同様、学長が職責として務め、大学役職者と卒業生の代表で構成される幹事会が、事業計画、予算・決算、規程等の改廃等を審議する最高議決機関となります。

また、これまでの明治学院同窓会の各委員会と明治学院大学同窓会は、学友会運営委員会に改組されます。

何卒ご理解とご支援を賜れば幸いです。

▼詳しくは「学友会のしくみ」の組織図、規程、細則、内規をご覧ください。

明治学院大学大学院情報数理学研究科(仮称)の設置構想について

明治学院大学大学院(学長:今尾 真)は、「情報数理学研究科(仮称)」を2027年4月に設置する準備を進めることとなりました。

本研究科は、2024年度に新設された情報数理学部で実施する学士課程教育のより高度な発展形としての研究・教育機関となります。

本研究科では、急速に進化・発展する現代の先端情報技術の中で、数理(数学)がその学問と技術を支える普遍的要素と捉え、教育・学問体系の基軸と位置付け、単なる知識や情報技術の修得だけではなく、明治学院大学の教育理念“Do for Others(他者への貢献)”の精神を堅持し、これからの情報科学を人と社会のために役立てることができる教育と研究を構想しています。
「数理」を軸とした情報数理学を基礎として、量子コンピューティング・生成AI・セキュリティシステム等の境界領域も俯瞰しつつ、社会のさまざまな場面で活躍できる高度な能力を持つ人材の育成を目指します。

◆情報数理学研究科の概要

研究科名称:情報数理学研究科(Graduate School of Mathematical Informatics)
専攻名称 :情報数理学専攻(Major of Mathematical Informatics)
開設年度 :2027年4月(予定)
入学定員 :博士前期課程(修士) 15名、博士後期課程(博士) 2名
設置場所 :横浜キャンパス(神奈川県横浜市戸塚区)
学位名称 :修士(情報数理学)、博士(情報数理学)
※研究科名称は仮称、開設時期は予定です。
※設置計画は予定であり、変更が生じる可能性があります。

▼詳しくはこちらをご覧ください。

2024年度3月卒業式・修了式が執り行われました

2025年3月17日(月)・18日(火)白金キャンパス、19日(水)横浜キャンパスにて、3日間にわたり卒業・修了式が執り行われ、学部生2785名、大学院生36名が慣れ親しんだ学び舎を巣立っていきました。

皆さん思い出深い、明学らしい場所で記念撮影。
正門は特に人気スポットで、写真撮影の順番を待つ長い列ができていました。

正門撮影待ちの長い行列

卒業のお祝いと学友会入会への歓迎を兼ね、パレットゾーン2階インナー広場「さん・サン」で学友会主催の「卒業記念パーティー」が開催されました。

仲間と大学で過ごす最後の時間、皆さん多いに盛り上がり、楽しんでくださいました。

新社会人として、これから始まる新たなステージでのご活躍を応援しています!

卒業生の岩田謙一さん・舞さんが営む酒店が日本経済新聞『なんでもランキング』で専門家が選んだ角打ちの名店1位に選ばれ掲載されました

日本経済新聞(2月15日朝刊)の『なんでもランキング』で専門家が選んだ角打ちの名店1位に卒業生の岩田謙一さん・舞さんが営む岩田屋商店/イワタヤスタンドが選出され、掲載されました。
お二人はともに本学社会福祉学科を卒業後、勤務していた社会福祉法人で出会い、ご結婚後、謙一さんが家業の岩田屋商店を継ぎました。
現在は二人で酒店の経営をしながら、謙一さんは民生委員や児童委員、舞さんは保護司として福祉の活動もしています。

詳しくはこちらをご覧ください。

体育会フットサル部/全国大会 準優勝の横断幕を設置しました

体育会フットサル部は、2024年の関東大学リーグで優勝し、同年12月に開催された全国地域大学フットサルチャンピオンズリーグに初出場しました。
その全国大会で見事、初出場ながら準優勝という快挙を達成しました。
これを記念し、白金・横浜両キャンパスに祝賀の横断幕を設置しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

会報誌『Do For Others』第35号製作中

現在、会報誌『Do For Others』第35号(2025年3月発行)を鋭意製作中です。
内容を少しご紹介します。

▼特集: 「今考えたいライフデザイン(仮)」
人生100年時代となり、働き方や生き方の選択肢は増えています。
こうした社会の中で、大学卒業時に思い描いていた自分のキャリアプラン・ライフプランを見直したいと考えている方も多いかもしれません。
この時代を生きる私たちは、頻繁に自分の足場を見つめ、主体的に「日々何をして生きるのか」を選択していく必要があるのではないでしょうか?
不確実な時代に、自身のキャリアをどう築き、将来を見据えていけばいいのか、明学の先生や先輩方からそのヒントを学び、考えます。

▼「課外活動zoooom up」では「文化団体連合会L.M.S.」を取り上げます。

▼「あの先生に逢いたい。」では「名誉教授の石川美子先生(文学部)」にご登場いただきます。

その他、「社会に羽ばたく明学生」「卒業生の店」などの人気企画もお楽しみに!どうぞご期待ください!

【体育会フットサル部】 創部初 全国大会準優勝!

12月27日~28日に全国地域大学フットサルチャンピオンズリーグが栃木県の日環アリーナ栃木にて開催されました。
関東大学リーグを初優勝した明学は遠方にも関わらず、多くのOB・OG、保護者の皆さまに足をお運びいただきました。

【準決勝までの試合戦績】
1回戦vs新潟医療福祉大学(北信越代表)7‐1
準々決勝vs山口大学(中国代表)11‐0
準決勝vs近畿大学(関西第一代表)5‐3
この結果、決勝に進出しました!

決勝の相手はインカレ全国三連覇中の強豪大阪成蹊大学(関西地域第二代表)になりました。
試合は今大会初めて先制点を奪われる形になりますが、後半序盤、相手陣内の高い位置でボールを奪い、同点に追いつきます。
しかし、試合終盤、相手のシュートがゴールに突き刺さり、再びリードを奪われてしまいました。
その後、猛攻を仕掛けるも追いつくことが出来ず、結果的に1‐2で敗戦となりました。
この結果、悲願の全国優勝は逃しましたが、明学は初出場にして全国準優勝となりました。
また、大会得点王に2年吉村和輝選手(経済学科)が選出されました。

悔しい結果となりましたが、今大会で出た課題を今後に生かし、来年度以降全国優勝出来るように精進していきます。

▼詳しくはこちらをご覧ください。

栗原舜選手、箱根駅伝で7区を力走!

1月3日、栗原舜選手(法学部法律学科4年、陸上競技部長距離ブロック)は、箱根駅伝にて関東学生連合チームの一員として、復路7区を力走しました。
沿道には教職員はもちろん卒業生の皆様や本学学生など多くの方が応援にお越しくださいました。

現地やテレビを通じた応援を胸に力走を披露した栗原選手。
無事に襷をつなぎ、箱根路を終えました。

皆さま、熱い応援をありがとうございました。
本学陸上競技部長距離ブロックのさらなる活躍にご期待ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

ラクロス部男子 全日本大学選手権 準優勝!

1部リーグ準優勝を果たした本学ラクロス部男子は、初の全日本大学選手権大会に出場。
11月17日(日)の1回戦は九州リーグ優勝の九州大学に勝利、12月1日(日)の準決勝は関西リーグ優勝の神戸大学に勝利し、決勝戦に進出しました。

12月15日(日)14時 東京都江戸川区・スピアーズえどりくフィールドで、慶應義塾大学と対戦しました。
前半戦第1クォーターに上田選手のショットで本学が先制しました。
しかし、慶應義塾大学に逆転され後半戦はじりじりと点差を広げられました。
後半戦最終第4クォーター、1-8と劣勢ながらも本学は最後まで攻め続け、赤毛選手のショットが決まり2得点目をあげましたが、ここでタイムアップとなりました。

2-8と敗れはしましたが、本学は堂々の全国準優勝を果たしました。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。
大学ホームページ
ラクロス部男子ホームページ