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「ホームカミングDay2025」を開催しました

10月25日(土)に明治学院大学学友会主催の「ホームカミングDay2025」が白金キャンパスで開催されました。
「ホームカミングDay」は年に一度、卒業後0年、10年、20年、30年、40年、50年、60年の方を母校にお招きするイベントです。
今年は、2025・2015・2005・1995・1985・1975・1965年にご卒業・修了の方をご招待させていただきました。

まずは今尾真学長の講演会が3号館3201教室で行われました。
テーマは、『明治学院大学の今とこれから~大学入学者数50万人時代に向けての準備~』です。
現在の大学の状況や今後に向けての取り組みについて、皆さん熱心に耳を傾けてらっしゃいました。

続いて、パレットゾーン白金2Fインナー広場にて懇親会が行われました。
懇親会は、学友会運営委員会企画広報グループの企画・運営のもと開催されました。

立食パーティーではありますが、卒業年毎にテーブルが分かれており、同級生同士、久しぶりの再会の時間をお楽しみいただいていました。
卒業年も幅広く、各世代の方がお集まりになる機会はなかなかないのではないかと思います。
皆様、昔話に花を咲かせ盛り上がっているご様子でした。

懇親会中に在学生が案内する「キャンパスツアー(20分間)」も2回行いました。
あいにくの雨模様でしたが、各回10数名の皆様にご参加いただき好評でした。

その他に明治学院大学管弦楽団によるウェルカムコンサート、「明学ストリート」掲載の卒業生のお店の出店、卒業生シンガーソングライター純美音(すみね)さん・明治学院大学ゴスペルクワイアのライブ演奏、明治学院大学応援団による校歌斉唱など盛り沢山の企画でした。

ご参加された皆さま、今年の「ホームカミングDay」をお楽しみいただけましたでしょうか?
次は10年後となりますが、ぜひ同級生の方をお誘いあわせのうえ、またのご参加をお待ちしております。
次回の「ホームカミングDay」で皆さまにお会いできますことを、明治学院大学学友会一同楽しみにしております。

11号館(横浜キャンパス)の献堂式を執り行いました

2025年9月18日(木)に11号館の定礎式・献堂式を執り行いました。
チャペルで行われた献堂式では、工事に携わった方々をお迎えし、学内関係者が列席しました。
北川善也学院牧師によって祈祷が捧げられたのち、 山﨑雅男理事長より献堂の辞が述べられました。
そして、株式会社教育施設研究所および清水建設株式会社に感謝状が手渡されました。
最後に今尾真学長より挨拶があり、讃美歌・祝祷をもって式は終了しました。
本学初の理系学部の機能を備えた校舎ですが、学部関係なく利用が可能です。
特に1,2階は様々な「人」が集い、交流することができる空間を意識しています。
多くの学生が集い、にぎわうことを願っています。

献堂式の様子や11号館の写真は、こちらをご覧ください。

第102回箱根駅伝予選会結果について

第102回箱根駅伝予選会が行われ、本学の陸上競技部は全体の22位(10時間51分48秒)となりました。
今年からスタート時間が1時間早くなり、途中から日差しも強いレースとなりましたが、明学は22位という結果を残すことができました。
現地にはたくさんの方々が応援に駆けつけ、タオルを持って声援を送りました。
現地で応援してくださった皆様、テレビの前で応援してくださった皆様、ありがとうございました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

ラクロス部男子  2年連続 全国大会進出決定!関東リーグ頂上決戦へ!!

本学ラクロス部男子が、10月19日の試合に勝利し、Final(関東リーグ決勝)への進出、そして2年連続の全国大会への出場が決定しました。
昨年度、全国準優勝を果たした本学ラクロス部男子は、関東1部リーグAブロックを2位通過し、Final4(準決勝)に進出。
2025年10月19日(日)大井ホッケー球技場メインピッチで、昨年度全国優勝の慶應義塾大学と対戦し、9-2で勝利しました。
Finalは、11月3日(祝)駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場で行われます。
14:00試合開始予定(変更の可能性があります)、対戦校は早稲田大学です。
昨年度果たせなかった関東リーグ優勝、そして全国優勝を狙います。

詳しくは、こちらをご覧ください。

鹿児島県学友会を開催しました

10月11日(土)に鹿児島県学友会を開催しました。
会場は、ホテル・レクストン鹿児島です。

鹿児島県での学友会の開催は、鹿児島市で2015年に開催して以来となります。
コロナ禍もあって、10年振りの開催となりました。
鹿児島県学友会には16名の方にご参加いただき、感謝申し上げます。

はじめに、岡明 秀忠(おかみょう ひでただ)副学長よりご挨拶と、「明治学院大学の今とこれから ~大学入学者数50万人時代に向けての準備~」と題しまして、現在の明治学院大学の現況についてのプレゼンテーションを行いました。

次に、学友会より現在のキャンパスの様子などについて報告を行いました。

その後に、懇親会を行いました。

はじめに、開会のご挨拶を明治学院大学学友会鹿児島県支部長の 塚脇 伸(つかわき しん) 様より賜りました。

乾杯のご発声は、明治学院大学学友会運営委員会副委員長の 原田 健一(はらだ けんいち) 様より賜りました。

その後は、しばらくの間ご歓談をお楽しみいただきました。

会の終盤には、本学の岡明 秀忠(おかみょう ひでただ)副学長よりご挨拶、

最後は全員で校歌を斉唱し、お開きとなりました。

とても愛校心が強い皆様で、大いに盛り上がった会となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

宮城県学友会を開催しました

10月4日(土)に宮城県学友会を開催しました。
会場は、仙台国際ホテルです。

宮城県での学友会の開催は、仙台市で2017年に開催して以来となります。
コロナ禍もあって、8年振りの開催となりました。
宮城県学友会には24名の方にご参加いただき、感謝申し上げます。

はじめに、伊室 亜希子(いむろ あきこ)学長室長よりご挨拶と、「明治学院大学の今とこれから ~大学入学者数50万人時代に向けての準備~」と題しまして、現在の明治学院大学の現況についてのプレゼンテーションを行いました。

次に、学友会より現在のキャンパスの様子などについて報告を行いました。

その後に、懇親会を行いました。
はじめに、開会のご挨拶を明治学院大学学友会東北ブロック長・宮城県支部長 水上 健治(みずかみ けんじ) 様より賜りました。

引き続き、明治学院大学学友会運営委員会副委員長 中野 薫(なかの かおる) 様よりご挨拶を賜りました。

その後は、しばらくの間ご歓談をお楽しみいただきました。

会の終盤には、本学の伊室 亜希子(いむろ あきこ)学長室長よりご挨拶、

最後は全員で校歌を斉唱し、お開きとなりました。

とても愛校心が強い皆様で、大いに盛り上がった会となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

学友会主催「2025年9月卒業記念パーティー」を開催

9月17日(水)に2025年度 9月卒業式・修了式が白金キャンパスで執り行われました。
105名の学生たちが卒業・修了し、新たに学友会のメンバーとなりました。

式典終了後は、学友会主催の記念パーティーを開催しました。
お食事をとりながら、同級生や先生方、ご家族と楽しい時間を過ごされていました。
これから学友になられる皆様の今後のご活躍をお祈りいたします。

9月卒業式・修了式の様子はこちらからご覧ください。

会報誌『Do For Others』第36号を発行しました

会費をお納めいただいているA会員の方に年2回お届けしている会報誌 『Do For Others』。
最新(2025年9月発行)の第36号は、紙の冊子での発行となります。

今号の見どころを少しご紹介します。
▼特集:「毎日が軽やかになる体づくりのススメ」
コロナ禍以降の運動習慣不足、体力低下に対しての、身近な体力アップ方法を紹介します。

▼課外活動zoooom up:体育会ワンダーフォーゲル部
2025年2月に創部70周年記念山行として実施したネパール遠征までの道のりと旅の様子をお届けします。

▼社会に羽ばたく明学生:間原 寛さん(1988年法律学科卒)
プルデンシャル生命保険株式会社 代表取締役社長 兼 最高経営責任者

ぜひご覧ください!

ラクロス部男子の奥山廉汰郎選手がラクロス男子20歳以下日本代表に選出され 副将として世界大会で奮闘しました

2025年8月、韓国・済州島にて開催された国際大会「WORLD LACROSSE男子20歳以下世界選手権大会」において、ラクロス男子20歳以下日本代表は、全19チーム中5位という結果を収めました。
本大会には、明治学院大学ラクロス部男子の経済学部経営学科3年奥山廉汰郎選手(背番号:57 ポジション:アタック/ミッドフィールダー)が選出され、副将としてチームを牽引するとともに、U20日本代表チーム内の得点王(総得点15/アシスト3)として大きく貢献しました。

▼詳しくは、こちらをご覧ください。

第4回NEOアワードで本学学生団体Umee Coffeeが優秀賞を受賞しました

2025年8月10日(日)に行われた第4回NEOアワードで本学学生団体Umee Coffeeが優秀賞を受賞しました。
「NEOアワード」は、アースデイ東京ユースが主催し、社会課題の解決に挑む若者たちを応援するアワードです。
有楽町マルイとアースデイ東京の協働により、環境・福祉・教育・地域創生など多様な分野から優れた取り組みが選出されます。
Umee Coffeeは、フェアトレードコーヒーの普及を通じて「環境問題への取り組み」と「生産者支援」の両立を実践。
学内販売やイベント出展を積極的に展開し、大学生協で販売しているドリップパックコーヒーでは累計約1,000個の販売実績を達成するなど、確かな成果を重ねてきました。

▼詳しくは、こちらをご覧ください。