大学公式Instagram 新アカウントにて運用を開始しました。
今後、@meijigakuin_univ を通して大学にまつわるさまざまな情報を発信して参ります。
詳しくはこちらをご覧ください。
information
本学バスケットボール部女子出身の大久保和奏さんがWリーグの選手となりました
2025年度から、女子バスケットボールの最高峰、Wリーグに三井住友銀行が参入することになりました。
これに伴い、同行のSMBC TOKYO SOLUAに所属する大久保和奏さん(2021年度卒)が、本学初のWリーグの選手となりました。
大久保和奏さんは、本学バスケットボール部女子で活躍。
4年次には主将を務め、3部リーグから2部Bブロックへの昇格を果たしました。
卒業後は、三井住友銀行に就職し、勤務をしながら、同行でバスケットボールを続けていました。2025年4月1日にSMBC TOKYO SOLUA が発足し、大久保和奏さんの選手登録発表がありました。
▼詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
・大学ホームページ
・大久保和奏さんのインタビュー
・大久保和奏さんの選手登録発表
・SMBC TOKYO SOLUAホームページ
本学名誉教授(心理学部)の井上孝代先生が本を出版されました
この度、名誉教授の井上孝代先生が以下の本を出版されました。
ぜひご覧ください!
著書名 『老いとの和解』~心理支援力で、しなやかに老いる方法~
発売日 2025年6月11日
Amazonリンク先
~出版社より~
「老いるのはさみしいこと」とは本当?
「丹(まごころ)」が深くなる年のとり方とは?
シニア世代を取り巻く「老い」との和解方法、伝授!
2026年度からの授業時間割の変更について
本学は、2026年4月から1時限あたりの授業時間を100分とし、1限の授業開始時刻を9:00とすることを決定しました。
また学部授業においては、各学期の授業回数を14回とし、14週目の授業については「特別学修回」とします。
この変更は学修効果を高めるためのものとなります。
▼新時間割ならびに詳細はこちらをご覧ください。
「大学案内2026」が完成しました
明治学院大学のパンフレット「大学案内2026」が完成しました!
巻頭特集1では、「伝播する、Do for Othersのマインド」として、学生、教員、卒業生の多彩な活動から浮かび上がるキーワードをひもとき、いま、新しい明学で広がる”Do for Others”の伝播をたどります。
また巻頭特集2では「明学力 明治学院大学で培うDo for Othersを実現させる3つの力」として、国際力(グローバルマインド)、協働力(ボランティアスピリッツ)、自走力(キャリアデザイン)をご紹介します。
ご家族ご親戚に受験生がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。
▼詳しくは、こちらをご覧ください。
▼こちらよりデジタルパンプレット(無料)の閲覧もできます。
「MG BOOK SPOT」を白金・横浜キャンパスでオープン ~学生の学びを活性化する、本との出会いの場を創設~
2025 年4月1日、明治学院大学図書館は「学生の学びを活性化する、本との出会いの場」としてキャンパス内に「MG BOOK SPOT」を開設しました。
「気軽に本と接する場所をキャンパスに」というコンセプトから企画がスタートしました。
本や資料へのアクセスポイントを図書館外にも増やすことで、学生の知的好奇心を刺激し、本や読書への関心を高め、自主的な学習・読書活動にいざないます。
白金・横浜キャンパスともカフェテリアのそばに設置される「MG BOOK SPOT」。
エッセイや写真集、スポーツ関連書、料理本、ミステリーなど、従来の図書館の蔵書とはひと味違う、気軽に読めてワクワクする本を中心に用意しています。
MG BOOK SPOT @白金キャンパス
パレットゾーン2階インナー広場「さん・サン」に200冊の図書と書棚、丸テーブル、スツールを設置。
MG BOOK SPOT@横浜キャンパス
C 館1階 「MG カフェ」の壁面棚に240冊の図書を設置。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
2025年度入学式を執り行いました
明治学院大学とフェリス女学院大学 との相互協力・連携協定を締結
明治学院大学(学長 今尾 真)とフェリス女学院大学(学長 小檜山 ルイ)は、教育研究活動の充実、教育の質的向上、及び人材の育成等に寄与することを目的とした連携協定を締結しました。
急速なグローバル化により産業構造、労働市場は大きな影響を受け、社会の複雑化、価値観の多様化が進み、異なる文化的背景をもつ人々とコミュニケーションをとる機会が増えています。複数の文化が共生する、正解が一つでない社会では、既存の制度や仕組みでは対応できない課題が生じています。複数の学問分野を融合させ、解決策を導く力、新たな価値を創造する力、そのための実践の場が大学には求められています。
このような認識のもと、異なる強みと学問分野をもつ両大学が連携し、学生や教職員の協働を推進することは、大学の責務であると考えます。
〇本協定における連携事項
(1)教育に関すること
(2)学術研究に関すること
(3)産学連携に関すること
(4)人材育成に関すること
(5)施設利用に関すること
(6)その他本協定の目的を達成するために必要なこと
▼詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
<大学ホームページ>
<プレスリリース>
明治学院大学学友会が発足いたしました
2025年3月11日に明治学院大学校友会と明治学院同窓会(大学)を統合し、新たに「明治学院大学学友会」が発足いたしました。
これまで同窓会と校友会、大学卒業生の組織が2つあることに不自然さをお感じになっていた方もいらしたと思いますが、2023年に同窓会長・校友会長(学長)をはじめとする関係者が協議を重ね、双方合意に至りました。
校友会と同窓会が学友会になることで、同窓会の地域ブロックと支部は、学友会のブロック・支部(同窓会)となります。
会長は校友会と同様、学長が職責として務め、大学役職者と卒業生の代表で構成される幹事会が、事業計画、予算・決算、規程等の改廃等を審議する最高議決機関となります。
また、これまでの明治学院同窓会の各委員会と明治学院大学同窓会は、学友会運営委員会に改組されます。
何卒ご理解とご支援を賜れば幸いです。
▼詳しくは「学友会のしくみ」の組織図、規程、細則、内規をご覧ください。
明治学院大学大学院情報数理学研究科(仮称)の設置構想について
明治学院大学大学院(学長:今尾 真)は、「情報数理学研究科(仮称)」を2027年4月に設置する準備を進めることとなりました。
本研究科は、2024年度に新設された情報数理学部で実施する学士課程教育のより高度な発展形としての研究・教育機関となります。
本研究科では、急速に進化・発展する現代の先端情報技術の中で、数理(数学)がその学問と技術を支える普遍的要素と捉え、教育・学問体系の基軸と位置付け、単なる知識や情報技術の修得だけではなく、明治学院大学の教育理念“Do for Others(他者への貢献)”の精神を堅持し、これからの情報科学を人と社会のために役立てることができる教育と研究を構想しています。
「数理」を軸とした情報数理学を基礎として、量子コンピューティング・生成AI・セキュリティシステム等の境界領域も俯瞰しつつ、社会のさまざまな場面で活躍できる高度な能力を持つ人材の育成を目指します。
◆情報数理学研究科の概要
研究科名称:情報数理学研究科(Graduate School of Mathematical Informatics)
専攻名称 :情報数理学専攻(Major of Mathematical Informatics)
開設年度 :2027年4月(予定)
入学定員 :博士前期課程(修士) 15名、博士後期課程(博士) 2名
設置場所 :横浜キャンパス(神奈川県横浜市戸塚区)
学位名称 :修士(情報数理学)、博士(情報数理学)
※研究科名称は仮称、開設時期は予定です。
※設置計画は予定であり、変更が生じる可能性があります。
▼詳しくはこちらをご覧ください。