2012年樹鵬会総会を12月2日(日)に昨年と同じ場所、明治学院大学本館10階大会議場で開催します。
時間は12時30分から16時30分の予定です。
はがきによるご案内は11月初旬にお手元にお届けします。
増田茂樹先生ご夫妻もご出席いただけます。
是非ご参加ください。
樹鵬会会長大塚泰久
学友団体
69会(69年度生 体育会OB) ゴルフ親睦会
9月20日(木)茨城県龍ヶ崎市のゴルフ場において
ゴルフ親睦会を開催しました。
昭和59年から始まったこのゴルフ会も、今回で53回目
の開催となりました。(昭和63年から年2回開催)
昨年10月30日に開催した69会還暦祝賀パーティーで
の再会を機に、新たな参加者もありました。
首都圏在住会員の他に、遠路、新潟県、静岡県からの
参加者もあり、18名の参加者で盛況な会でした。
体力の衰えにより、ハーフを69でプレイする人もありま
すが、皆、学生時代に鍛えた運動能力が今も健在で
ハーフをパー(スコア36)でプレイする人もあります。
プレイ終了後のパーティーでは、母校や、出身クラブの
話題になり、母校の発展と現役学生の活躍を祈念し、、
来年1月の新年会での再会を約束して、散会しました。
代表 大谷明 記
東京ヘボンクラブから9月例会のご案内です
今回は鵜殿博喜(うどのひろよし)新学長をお迎えして「明治学院大学の現状と今後の展開構想」というテーマで講演していただきます。
ヘボンクラブは明治学院関係者のどなたにも開かれたクラブです。
初めての方も大歓迎です。お友達を誘って是非ご参加下さい。
ご出席される方は9月14日までにお返事を頂けると幸いです。
出席者の状況はホームページで随時お知らせします。http://mg-hepburn-club.org
※なお10月には明学白金キャンパスに於いて世田谷支部合同で例会を持つ運びとなりました。こちらもご期待下さい。詳しくは上記WEBでご覧下さい。
鵜殿博喜新学長をお迎えしての例会開催日時、場所、会費は以下の通りです。↓
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日時 9月21日(金)18時30分(受付18時から)21時終了
場所 学士会館
千代田区神田錦町3-28
℡ 03-3292-5936
会費 4,000円 (一品料理、パン、コーヒー、デザート付)
アクセスマップ
http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
地下鉄都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線
「神保町」駅下車A9出口1分、
地下鉄「竹橋」駅から徒歩5分
「東京」駅北口からタクシーで10分
大磯町フィールドワーク歴史研究の補足説明と一部訂正
掲載内容に2点の誤りがありました。
ここに訂正と補足説明をさせていただきます。
・①島崎藤村が大磯に移り住んだ年
(誤)明治16年
(正)昭和16年
・②
(誤)山形有朋
(正)山県有朋
7月24日掲載の上記写真は旧林董(はやし ただす)邸前(現在は翠渓荘)。
下記写真は島崎藤村邸の中庭。
林董は終生、「私はヘボン塾の出身」と経歴に記して感謝していた。
また兄の松本順は佐藤泰然の次男で、大磯町の恩人となる。
昭和4年に偉大な功績を後世に伝えようと、町民有志によって照ヶ崎海岸に松本順謝恩碑が建立された。
旧林董(はやしただす)の紹介文(ウィキペディア百科事典)
董の孫・忠雄は三菱財閥の4代目総帥・岩崎小弥太の養嗣子となった。
忠雄の妻・淑子は旭硝子の創業者・岩崎俊弥の次女として生まれ、伯父・小弥太の養女となった。
忠雄が小弥太の婿養子となったことにより、林家は三菱の創業者一族・岩崎家と姻戚関係となる。
また、董の娘・菊は福澤諭吉の次男・捨次郎に嫁ぐ。
明学関係者の一人、中島 信行(なかじま のぶゆき)氏は、日本の政治家。男爵。
通称は作太郎。最初の妻は陸奥宗光の妹中島初穂(1877年死去)で、後妻は女性解放運動家の岸田俊子。
坂本龍馬の海援隊で活躍した。
龍馬の死後は陸援隊に参加する。
維新後は新政府に出仕し、外国官権判事や兵庫県判事を経て、ヨーロッパ留学。
その後は神奈川県令や元老院議官をつとめた。
自由民権運動が高まりを見せると、板垣退助らとともに自由党結成に参加して副総理となる。
第1回衆議院議員総選挙で神奈川県第5区から立候補して当選。
第1回帝国議会に於いて初代衆議院議長に選出されて就任。
その後は明治26年(1893年)にイタリア駐在特命全権公使、同27年(1894年)には貴族院議員に勅選。
明治29年(1896年)6月、維新の功により男爵を授けられる。
明治32年(1899年)、療養中の神奈川県大磯別邸にて死去。享年54。
大学不動産連盟総会に出席してきました
去る6月13日に帝国ホテルにて、大学不動産連盟総会が開催されました。
我が不動産白金会からも13名参加しました。
総会自体は、15大学、500名強の参加者でした。
今年は、当会が大学不動産連盟総会の準会員になります。
大学を超えて、不動産の案件や、士業の方の案件が成約しております。
白金会にご興味のある方は是非、白金会事務局幡野までご連絡ください。
よろしくお願いします。
連絡先
事務局 株式会社ファブリッジ 幡野(はたの)
電話:03-6672-3194
メール:hatano@fabridge.jp
神奈川県大磯町フィールドワーク歴史研究の報告
当会メンバー9名にて7月18日大磯町フィールドワーク研究を実施。
今回の企画とガイド役の海瀬春雄氏と中島教授とともに明治学院関係者の旧邸宅と明治時代に活躍した偉人邸宅跡などを含む40箇所を訪問しました。その時の写真2枚を掲載します。
旧林董(はやしただす)邸は明治28年に林董が作り居住した別荘である。佐藤泰然(順天堂大学創始者)の5男でありヘボン塾で学んだ後、英国留学、明治4 年~6年に岩倉使節団に随行。香川県・兵庫県知事を務め、駐英大使として日英同盟締結に活躍、外務大臣・逓信大臣などを務めた伯爵。
英国ドーバー海峡のプライトン臨時保養所、米国ロスのロングビーチの保養所を見て、大磯別荘地実現の原動力となる。
兄の松本順は長崎で西洋医学を学び、初代軍医総監となった。
大磯に日本で最初の海水浴場を開き、伊藤博文に働きかけ、大磯駅を明治20年に開設して、この地を有名にした恩人である。
島崎藤村邸は明治16年1月、左義長(大磯1月の祭り)を見に来て温暖な大磯の地が気に入り、2月より約2年半住む。
遺稿となる「東方の門」をここで執筆中、18年8月22日、71歳で逝去。
そのお墓は近くの地福寺に静子夫人とともにある。
昭和50年、大磯町の名誉町民となり、昭和56年に藤村邸が大磯町に寄付され平成8年秋より無料で一般公開、現在に至る。
明学関係では、初代衆議院議長の中島信行氏のお墓が大運寺にある。
明治とゆかりのある地、大磯町には旧伊藤博文邸・山形有朋邸跡・旧陸奥宗光・大隈重信邸・新島襄の終焉地(明治23年1月)、西園寺公望邸跡などもある。
大正に移り、原敬邸跡、昭和に移り、井上準之助邸などがある。
また日本の財閥系の旧岩崎邸と澤田美喜記念館・旧住友邸・旧三井養之助邸・旧安田邸・旧徳川邸がある。
現代では、旧吉田茂邸とともに、作家の石川達三邸・村上春樹邸などもある。
6月13日掲載築地フィールドワーク築地訪問時写真追加の件
①築地にある明学発祥記念碑写真追加。
明治学院名称の歴史を辿れば、1877年、プロテスタント3派により東京一致神学校が築地居留地に設立。
1880年、ヘボン塾が築地に移転し「築地大学校」と改称しました。
1883年、横浜の先志学校を併合して「一致英和学校」(大学と予備科)とさらに改称しました。
1886年、3校の東京一致神学校・一致英和学校・一致英和予備校が合併して「明治学院」となることを決定し、1887年東京府から正式に設置認可されました。
②6月14日掲載の築地居留地説明のスケッチ画追加。
外国人による当時の築地居留地全景の大変貴重なスケッチ画です。当時の様子が良くわかります。
中央右上あたりの隅田川付近の建物が、後の明治学院の名称になる学校群です。
平成24年度 阪柳会総会が開催されました。
平成24年7月7日(土)、午後1時〜6時、阪柳豊秋先生ご夫妻をお招きして平成24年度阪柳会総会が市ヶ谷のアルカディア私学会館にて例年通り開催されました。
今回の総会は阪柳ゼミナール開講55周年を記念し、第一部を会員によるパネルディスカッション、第二部を懇親会という二部構成で実施致しました。
パネルディスカッションは阪柳先生の司会により、「人間の幸福と経済・企業の役割」をメインテーマに進められ、パネラーからは「震災とリスクマネジメン ト」、「人事担当者から見た企業の役割」、「日本を取り巻く雇用環境」等、多岐に渡る意見が出され、それに対し聞き手側からも実務に則した質問が出るな ど、学生時代とは一味も二味も違うディスカッションとなりました。
懇親会は会場を移し、例年通り終始アットホームな雰囲気の中、お互いの旧交を温めました。
今回の総会では中国の上海や九州、宮崎県から久々にお見えになった会員の方もおられ、会場は名刺交換の場ともなりました。
今回の総会では、有志の方々から東日本大震災の義損金をお預かり致しました。
この義損金はあしなが育英会の「あしなが東日本大震災・津波遺児募金」に募金させて頂きました。
来年の阪柳会は平成25年7月6日(土)に同じくアルカディア私学会館にて開催します。
多くの阪柳ゼミOB,OGの方のご参加をお待ち申し上げております。
お問い合わせ先:
三枝(阪柳会23期)PC:spqq5rf9@shore.ocn.ne.jp
携帯:kanino-tatebai@docomo.ne.jp
文責:阪柳会23期 、三枝
64会・第6回 開催 (1964年入学生の集い)
64年度生の会が下記の通り決まりましたので
お知らせ申し上げます。
日時:平成24年10月21日(日)
場所:明治学院大学 白金本館10階大会議場
開場:午後2時
開宴:午後2時30分~5時
会費;6000円
二次会:午後6時~8時
会費:3000円
代表幹事:工藤正浩
同期会報告
6月24日(日)明治学院大学1961年卒業同期会を
本館10階大会議室にて開催し、15名の方が参加
されました。
主幹事の挨拶で始まり、自己紹介に移りました。
その後、紅一点の伊藤 俊子さんに乾杯して頂き、
懇親会に入りました。
時間の経過する内に、和やかな雰囲気になり、会が
盛り上がりました。
来年以降も同期会を続けて欲しいと要望がありました
ので、150周年記念に合わせて、開催することを考えて
行きたいと思います。尚、今回出席されていない同期の皆様にお声をかけて頂ければ幸いです。
ご参加の皆様に150周年記念募金をお願いしました所快く募金をして頂き有難うございました。
当日お預かりした11,270円は後日法人事業部に振り込みをさせて頂きます。
お開きの時間になり、吉田 正明さんから中締めの挨拶を頂き、島田 貫司さんのリードで、校歌を斉唱し、記念写真を撮り、閉会となりました。
最後に今回同期会を開催するに当たり、ご協力を頂きました伊藤 俊子さん、大峽 壮介さん、小島 貞蔵さん、島田 貫司さん、吉田 正明さんに感謝致します。
(記 佐伯 栄昭)